TOP / 事業紹介 / 文化・スポーツ・余暇活動の助成事業

1.助成内容

  1. 文化活動助成
    障がい者の文芸、美術、音楽、演劇等の活動費を助成します。
  2. スポーツ活動助成
    障がい者スポーツの底辺の拡大や普及活動に伴う費用を助成します。
  3. 余暇活動助成
    温泉・レジャー施設利用、小旅行等の余暇活動に伴う費用を助成します。

2.助成限度額

  1. 文化活動助成、スポーツ活動助成、余暇活動助成(温泉・レジャー施設利用以外)については、申請前に事務局へご相談ください。
  2. 余暇活動助成の温泉・レジャー施設利用は、1人当たり1,000円とします。(1施設につき原則として年2回まで)

3.助成対象の施設・団体

  1. 新潟県福祉圏域内の複数の福祉施設による団体、又は広域的なプロジェクトチーム等で活動が期待できると認められる団体(1団体につき原則として年1回とします。)
  2. 余暇活動助成の温泉・レジャー施設利用は、障がい者及びその介助支援者も対象にします。(保護者は対象外とします。)

4.申請期間

通年(令和6年度予算の範囲でかつ助成事業の実施期間内に終了するものに限ります。)

5.申請手続き

助成申請書を当財団のホームページからダウンロードし、下記の関係書類と一緒に特定記録郵便等の配達記録が残る方法で送るか、又はメール、もしくは当財団に直接持参してください。(持参される場合は事前にご連絡をお願いします。)
但し、温泉・レジャー施設利用は、助成申請書と参加者名簿及び利用施設のパンフレットを提出ください。

  1. ①事業の実施計画書
  2. ②申請団体のプロフィール・名簿等

※メール送信の場合は、当財団からの返信メールを必ず確認してください。返信メールが未着の場合は、事務局にお問い合わせください。

6.助成決定

  1. 公平・公正・透明性の観点から第三者機関である業務推進委員会で助成基準に基づき厳正に審査し決定します。
  2. 必要に応じて訪問調査・聞き取り等を実施することもあります。
  3. 見送りの事由についてはお答えしかねます。
  4. 助成金交付が決まりましたら「決定通知書」を送付します。

7.「助成事業の実施報告書」の提出

事業の実施団体は事業終了後2週間以内に実施報告書の提出をお願いします。

  1. 人材育成・地域生活支援の助成事業の実施報告書
  2. 収支計算書(領収書等のコピーを添付)
  3. 助成金振込口座記入用紙
※詳しくは「決定通知書」でお知らせします。

温泉・レジャー施設利用は、以下の実施報告書のみを提出ください

温泉・レジャー施設利用実施報告書-Word(19.1KB)

8.助成金の支払い

助成金の支払いは、「助成事業の実施報告書」等のすべての関係書類を確認してからになります。

9.個人情報の取り扱い

この助成申請に関し、ご提出いただいた個人情報は助成事業以外の目的には使用いたしません。

10.申請及びお問い合わせ先

公益財団法人真柄福祉財団 事務局
〒950-0088 新潟市中央区万代3-1-1 新潟日報メディアシップ8F
TEL. 025-378-8460
FAX. 025-378-8463
E-mail. info@magarafukushizaidan.jp

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